なすの在宅生活支援センター

終末期

こんにちは。
今日もご覧頂きありがとうございます。

昨年末、お看取りをさせて頂いたご家族から私の携帯に連絡がありました。

ご利用者様の人生の終末において私達が関われる事、関われた事が良かったのかどうか・・・私は常に自問自答しています。そのための自己研鑽は惜しまない精神でこれまでやってきましたが、終末を迎えられたご利用者様とご家族を前にすると「まだまだ未熟者だ」と思います。

今日の電話は葬儀等の日程をお知らせいただいた事と、我々に対して感謝の電話でした。

私自身の直接的な関りは2回ほどで、主な関りは看護師でしたがご家族は私の名前もしっかりと記憶して頂いた事にただただ感謝です。

以前、当事業所の管理者から相談がありました。

「毎日の介入をしてもいいか?」と。

理由を訊くと「退院後の体調が思わしくない、急変の可能性が高い。それに家族の安心に繋がるはずだ」と。

家族に相談の上、納得される事を条件としてGOサインを出しました。
そのGOサインを出してわずか1週間後・・・

今日の電話でもご家族から「本当に頼もしかったです。私達だけじゃ自宅で看取れなかったです。本当に感謝しています」と。

当事業所の看護師にも先日不幸がありました。

気丈に振舞っている彼女。
「休みなさい」と声をかけても、「私がひっぱらないとダメだ。うちの職員はまだ甘いから。全て他人事として捉えている。それが必ずケアにも出ているはずだ」と。

この会社は職員の家族の理解があって仕事が成り立っています。1人が犠牲になるようではいけない。「休みなさい」という命令を無視して仕事にやってくる。

今日電話を頂いたご家族からも彼女の名前が真っ先に出て感謝の言葉がありました。

この彼女は看取りをさせて頂いたご利用者様からあだ名をつけられていました。

「おたんこナース」

彼女はえらく気に入っているようです。「大事にしたい」と。

おたんこナースの彼女の炎は責任という炎へと繋がっているようです。

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